ファミマのお母さん食堂「香りとコクのチーズピッツァ」はイタリアのマンマが作ってくれたのかな！

ウチのカーチャンはピザなんて作ってくれなかったぞ！と全国から声が聞こえてきそうですが、いかがお過ごしでしょうか。確かに、筆者のカーチャンはおでんばかり作ってピザを作ってくれた記憶はありませんが、当時は不満でも、今は良い思い出です。久しぶりにカーチャンのおでん食いてえなあ。

……とか思ったわけです。ファミリーマートのお母さん食堂「香りとコクのチーズピッツァ」を食べながら。イタリアのローマに行ったとき、家庭の味として現地人の自宅でピザを焼いてもらったんですよ。カーチャンというか、イタリア人のマンマが焼いてくれました。

イタリア人にとってカーチャンの味はピザだったりするわけです。なので、お母さん食堂として「香りとコクのチーズピッツァ」を出すのは何ら間違いではありません。

そしてなにより、「香りとコクのチーズピッツァ」という名称にファミマのこだわりを感じます。ピザじゃあなくてピッツァですからね。ハイカラですよ。現地人仕様の響きある言葉です。ピッツァ！ハャッハアアアアーーーッ！

オーブントースターで焼いて食べたのですが、生地が超クリスピーでハード系。チーズだけでなく生地もしっかり食べたい派の筆者にとって嬉しい仕様。ザクザクで香ばしく仕上がっているので、チーズとの相性もバツグン。イタリアに行きたくなりました。