セブンイレブンの汁なし担々麺は中国人が認める本格的な「中国名物・熱乾麺」らしい→ 実際に食べた結果

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いまインターネット上で話題になっているセブンイレブンの麺料理があります。それは『混ぜて食べる濃厚汁なし担々麺』(税込540円)です。どうして話題になっているのか?

セブンイレブン『混ぜて食べる濃厚汁なし担々麺』は熱乾麺?

中国人たちがセブンイレブンの『混ぜて食べる濃厚汁なし担々麺』に対して「熱乾麺だ!」と言っているのだとか。熱乾麺とは武漢熱乾麺とも呼ばれている湖北省武漢市の名物。担々麺といえば四川省のイメージですが、本場を知る中国人たちはセブンイレブンの『混ぜて食べる濃厚汁なし担々麺』を熱乾麺だと感じているようです。







よくかき混ぜて食べます

実際に『混ぜて食べる濃厚汁なし担々麺』を食べてみました。具はシンプルで、麺と胡麻だれ、大豆入りの肉味噌、ラー油、小松菜のみ。麺量がけっこう多めな印象で、さらに麺は極太麺。電子レンジで加熱し、よくかき混ぜて食べます。

広がる胡麻の薫りとコク

しっかりと加熱したあとも麺は硬さを保っていて、食べると武骨でワイルドなバキボキ感を楽しめます。そして広がる胡麻の薫りとコク。あとからジワジワと肉味噌とラー油が心地よい刺激と旨味を届けてくれます。これはおいしい。これはハマる!



小松菜が入ってるのも良かった

食感が一辺倒にならないように小松菜が入ってるのも良かったです。小松菜はとても少量なのでオマケ程度の存在かな? と思ったものの、しっかり仕事をしてくれています。

本場中華の味を知る中国人が注目する料理なのも理解できるクオリティ

実際に武漢熱乾麺を食べたことはありませんが、本場中華の味を知る中国人が注目する料理なのも理解できるクオリティです。これはリピート決定。できるだけ終売にならず長く売り続けてほしいと思いました!

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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