ローソンの「四川風麻婆豆腐」に花椒が入ってるから凄いんだぞ! ところで花椒ってなんぞ? なんて読むん(笑)

商品紹介

日本の麻婆豆腐と本場四川省の麻婆豆腐って別物だと思うのですよ。確かに豆腐と中華系スパイスによる辛い料理なのは同じですが、見ためはもちろん、一口食べただけで別物であることが分かりますよね。

単に辛いだけじゃない、花椒の奥深い薫りと痺れるような刺激があってこそ、四川省の麻婆豆腐といえます。ちなみに花椒は「ホアジャオ」と読みます。

ローソンのチルド食品「四川風麻婆豆腐」は、花椒がガツンときいてて、味付けもディープで濃厚。「これ濃縮されてるんじゃあないの!?」というくらいディープ。だがそれがいい!! なので白飯は大量に用意したい。白飯5杯はイケるはず。




豆腐が大きくカットされているのも素晴らしい。小さめにカットされた豆腐は砕けがちで、それはそれで良いものではありますが、豆腐とスパイスのまったく違った旨さを双方とも活かすならば、豆腐は大きめにカットしたほうが豆腐とスパイスのメリハリが感じられて良いのです。

書職な人も、この「四川風麻婆豆腐」を食べるときはちょっと多めの白飯を用意することをオススメします。米を美味しくする麻婆豆腐だからです。汁の一滴も残さず白飯に吸わせて食べましょう!!

ローソンの「四川風麻婆豆腐」に花椒が入ってるから凄いんだぞ! ところで花椒ってなんぞ? なんて読むん(笑) https://conveni.getnews.jp/2021/08/20/lawson-szechwan-style-spicy-tofu/

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