北海道・根室名物「やきとり弁当」が激ウマな件 / やきとりだけど鶏肉じゃあない!

エリア限定!レア商品

焼鳥といえば鶏肉を使用した串料理であることに違いはないが、北海道の一部地区において「やきとり」は豚肉であり、函館市では「やきとり弁当」が名物となっている。

コンビニエンスストア「タイエー」やきとり弁当

根室市でもやきとり弁当が名物となっており、コンビニエンスストア「タイエー」で焼きたてを購入することが可能。オーダーを受けてから一本一本丁寧に焼いてくれるので、アツアツをやきとりが堪能できる。





十勝ワインを使用した根室だけの激レアなやきとり弁当

函館のやきとり弁当は「はこだてワイン」を使用しているが、根室のやきとり弁当は「十勝ワイン」を使用しているため、函館とは違った、根室だけの激レアなやきとり弁当が楽しめる。

函館と根室ではほぼ同じパッケージデザインだが……

パッケージにも注目したい。函館と根室ではほぼ同じパッケージデザインだが、豚のウチワに書かれている文字が違うだけでなく、使用しているワインの違いも文字で確認できる。

食べ方は函館も根室も同じ。箱の側面にある溝に串を固定して串を抜く。あとは食べるだけ。









タレシミシミの海苔ライスとともに食べる

そのおいしさは、函館も根室も絶品、やきとりがのっている海苔に肉汁とタレが染み込み、甘美なるうまさを楽しませてくれる。肉を食べつつ、タレシミシミの海苔ライスとともに食べる。うますぎる瞬間ここにあり。

ここだけでしか味わえないやきとり弁当

根室市の名物といえばエスカロップだが、やきとり弁当も忘れてはならない名物のひとつ。もし根室に行ったならば、ここだけでしか味わえないやきとり弁当を食べて、根室グルメを満喫したい。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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