
袋に入ったパンもおいしいのですよ。パン工場で焼かれて、出荷されて、お店に並ぶパン。それは昭和から令和の現代まで続く、不変のおいしさ。最近のコンビニはド毎週新しいパンが出てくるから、テイストも飽きない。
セブンイレブンの「お店で焼いたできたてベーカリー」
でもね、焼きたてのパンというものにも、価値はある。「お店で焼いた」「焼きたて」などのワード、心が躍る。テイストとしても、焼きたてだからこその薫りや良さがある。コンビニは袋に入ったパンが定番だと思っていたからこそ、セブンイレブンの「お店で焼いたできたてベーカリー」(セブンカフェベーカリー)シリーズには驚いたし感動した。











菓子パンもあれば惣菜系のパンもある
セブンイレブンの店舗でパンを焼いた。これ意外とスゴイこと。パン屋じゃあないのにセブンイレブンに行けば焼きたてパンが食べられる。しかもひとつやふたつじゃあない。けっこう多くのパンのラインナップ。菓子パンもあれば、惣菜系のパンもある。
生地が焼けた薫りも強めで良い
今回、ためしにメロンパンとチョコクロワッサンとアップルパイを買ってみたのだが、いやあ、どれもサクサククリスピーでおいしい。確かにこれ、袋に入ったパンとは大きく質が違うかも。生地が焼けた薫りも強めで良い気がする。






やはり生地がおいしい
筆者のオススメはアップルパイ。アップルが甘すぎず、でもアップルだからこそのおいしさを強く感じる逸品。厚めの生地も香ばしくて、食感もサックリで良い。どのパンにも共通して言えることは、やはり生地がおいしいということ。生地を楽しめるパンと言える。
ちなみに、購入時に店員さんが電子レンジで少し温めてくれた。そういうこともしてくれるのか。ありがたい。



