デイリーヤマザキが「デイリーホット史上最強の辛さ」と断言しているカレーパンがあるんよ。それが鬼カレーパン。名称からして激しく辛そう。
けっこうディープな茶褐色! 鬼カレーパン
実際に鬼カレーパンを見てみると、セントラルなパン工場で作ったものではなくて、厨房で作ったような包装。売れ筋のようで、お店では大量に陳列されていたよ。ビジュアル、けっこうディープな茶褐色をしていて、そういう点でも激辛そう!!
カレーパンにとって重要な魅力がそこにある
購入して持ち帰ってみた。触ってみると、けっこうハードタイプな感触で、ザラザラした表面が食欲をそそる感じ。揚げてから時間が経ってもシナシナになっていないのが良い感じ。パリパリザラザラでクリスピーな点は、カレーパンにとって重要な魅力だからね!
ノンフライヤーで表面をカリッとさせてから食べる
今回は、チョイとだけ電子レンジで温め、チョイとだけノンフライヤーで表面をカリッとさせてから食べることにした。電子レンジだけでも、トースター使用でも良いと思うけどね。もちろんそのままでも良いと思う。
カリカリザクザクが心地よすぎる
食べる。カリザクッ! ジュワァーッ! ほっほおおおおお! 食感合格! カリカリザクザクが心地よすぎる。やっぱりハードタイプのパン生地はいいなあ。
急激にくる! 鬼が! 激辛の鬼が!
そしてこれ、カレーパンとしても良いデキ。食べた瞬間は「チョイ辛」で、スパイスが際立つ旨味が楽しめるのだけど、あとから、そうだね、20~30秒くらい? だいたい、半分くらい食べ終えてから? それくらいの時間差で、急激にくる。鬼が! 激辛の鬼が!
でもね、嫌な辛さじゃあないの。ちょうどよい、我慢できる激辛が楽しめる。よく考えられたカレーパンだった!! ごちそうさまでした!