手まひまかけてこさえてありますなあ～。ほら、このふっくらとしたお好み焼きの形。丸い形、なんか見覚えあるなあ～～～。そうか、あれはいつだったか、かつて広島で食べたお好み焼きの形に似ている。ああ、食べれば食べるほど、広島に行きたくなってくる。
・麺にソースが浸透した焼きそば
ローソンの「広島風お好み焼 肉玉そば」は、広島で食べた絶品なるお好み焼きを思い出させるほど、見ためも味もハイクオリティ。薄いシートのように焼かれた玉子焼きが、ボリュームのある焼きそばを丸っと包み込んでいる。玉子焼きを破き、箸を沈めてサルベージすれば、しっかり麺にソースが浸透した焼きそばが姿を現す。
・濃厚ソースが奏でる「旨味の最高値」
香ばしく味わい深い焼きそばだけを食べてもいいし、玉子焼きだけを食べてもいい。だが、焼きそばと玉子焼きを同時に口へと運べば、濃厚ソースが奏でる「旨味の最高値」が堪能できる。さまざまなテイストを楽しむため、まず最初はマヨネーズもソースもかけずに食べる。そのあと、マヨネーズとソースをたっぷりとかけ、味を濃くしていくのも楽しい。
・ボリュームもテイストも申し分ない
美味しさだけではなく、思い出をよみがえらせ、広島への旅に誘うコンビニフード、それがローソンの「広島風お好み焼 肉玉そば」。ボリュームもテイストも申し分なく、ここに味噌汁とらいすがあったらもっと最高だったなあと思ったしだい。
