冷やし中華って安定のウマさですよね。どこの食堂で食べても、どこのラーメン屋さんで食べても、家で食べても、基本的にウマイしハズレの確率が低い。だから安心してオーダーできるフードのひとつだと思っているのですが、特徴あるラーメン屋さんの冷やし中華って、ちょっとリッチな気持ちになりますよね。
・ツルンとした食感と喉ごしが心地良い
強い特徴があるラーメン屋といえば、喜多方ラーメンの人気店「坂内食堂」。麺は縮れた平打ちで、ツルンとした食感と喉ごしが心地良い。スープはアッサリながらも濃いめの旨味濃度で、レンゲでズズッとすすれば止まらなくなる魅力があります。
・いつもより贅沢で特別な冷やし中華
そんな坂内食堂が監修した冷やし喜多方ラーメンがローソンから出ました。その名も「坂内食堂監修 冷やし喜多方ラーメン 肉盛」です。坂内食堂のもうひとつの特徴が、ガッツリと盛られたチャーシュー。トロットロで溢れる旨味エキスはチョー魅惑的で甘美。まさに、いつもより贅沢で特別な冷やし中華といえます。
・麺が見えなくなるほどチャーシュー盛り
フタを開けてびっくり。かなりのチャーシュー量です。麺に盛り付けてみたら、麺がほとんど見えなくなるほどチャーシューだらけになりました。これですよ、これ。この肉盛りっぷりが坂内食堂の喜多方ラーメンの良さです。わさびをつけて食べればテイストにもっとメリハリが出て、さらに爽やかさが増します。
・冷たさが美味しさ
コンビニの冷やし中華って、手間がかからないのも嬉しいのですよ。ローソンで「坂内食堂監修 冷やし喜多方ラーメン 肉盛」を買ってきたら、あとはセパレートになって分けられているスープと具を麺とあわせて完成。あとは食べるだけ! 冷たさが美味しさでもあるので、買ってからすぐに食べないなら冷蔵庫で保存しましょう。
ローソンの「坂内食堂監修 冷やし喜多方ラーメン 肉盛」が冷たくておいちい https://conveni.getnews.jp/2021/09/02/lawson-bannai-hiyashi-kitakata-ramen/