コンビニに並んでいる定番フードといえば、おにぎりですよね。いつも何気なく買っているコンビニおにぎりですが、セブンイレブンの「手巻おにぎり炭火焼熟成紅しゃけ」、これぜひ手に取ってみてください。
ほぐしシャケがたっぷりと詰まっている「手巻おにぎり炭火焼熟成紅しゃけ」ですが、ちょっと味覚に意識を傾けてみてください。懐かしい幼少の頃の味、しませんか? 幼少の頃に親族が握ってくれたおにぎりかもしれませんし、幼少の頃に食べたお弁当屋さんのおにぎりかもしれませんが、どこか懐かしいテイストをしているのです。
この「手巻おにぎり炭火焼熟成紅しゃけ」を複数の人に食べてもらったのですが、確かに「懐かしいと言えば懐かしい味がする」「母親が握ったおにぎりのシャケに似ている」との声がありました。
その幼少の頃の味の正体、いろいろと考えてみたのですが、おそらく、丁寧な仕込みが味として現れているのではないかなあと。親族が握ってくれた、大きめのシャケがギュッとつまったおにぎり。そのシャケは、ひと手間、ふた手間かけた、ジワッと旨味が濃いシャケだったのかもしれません。
手間をかけた分だけ、美味しさに反映されていると思います。それが想い出となり、「手巻おにぎり炭火焼熟成紅しゃけ」を食べて引き出されたのかもしれません。
セブンイレブンの「手巻おにぎり炭火焼熟成紅しゃけ」は幼少の頃からあったかのような懐かしささえ感じられる癒やしメシ https://conveni.getnews.jp/2021/08/28/seven-eleven-jukusei-benishake-onigiri/