スイーツって不思議ですよね。ちょっとしたツライことがあっても、スイーツを食べれば癒やされた気分になるものです。食べると幸せな気分にされてくれるスイーツはコンビニでも人気のフード。専門店に負けない美味しいスイーツがコンビニでも買える時代となりました。
今回は、2021年7月に食べて特に美味だったコンビニスイーツランキングベスト5を発表したいと思います。スイーツはスイーツでも、パン寄りのスイーツは選考から除外し、パンランキングにて発表致します。
<2021年7月に食べて特に美味だったコンビニスイーツランキングベスト5>
1位 ローソンの「まつなが牛乳カスタードプリン」
けっこう小さい、でも大きさで判断してはいけません。小さくて厚めのガラス瓶に詰まっているのは、あまりにも濃厚なミルク感たっぷりのカスタードプリン。よくスイーツの美味しさを表現するときに「まったり」という言葉を使いますが、「まったり」はこのプリンを表現するために生まれた言葉と言っても過言ではありません!
ローソンで売られていますが一部店舗のみでの販売らしいので、発見したら即買いですよ。
2位 セブンイレブンの「ラムネとレモンのサマーポンチ」
ここまで涼しげなスイーツがコンビニスイーツとして存在していることに感動と驚きを禁じ得ません! ブルースカイ的なゼリーカラーは見た目の涼しさだけでなく、しっかり爽やかな甘味を楽しませてくれます。
涼しげなゼリーには秘密があって、ラムネ風味ゼリー、レモン風味寒天ゼリー、レモンピューレ入りレモンゼリーが含まれているのです。層になっているので、それぞれ違う美味しさを堪能できますよ。
3位 ローソンの「コクバタ」
一口食べれば濃厚さに驚き、二口食べればその甘美な甘さと「強いコクの包容力」に心を奪われているはず。じんわりと疲れを癒やしたいとき、自分にご褒美をあげたいときにバッチリなのです。
バターの存在感をしっかり感じられるので、バター系スイーツが好きな人には最高のご褒美になるはず。ストレートの紅茶かコーヒーがあればスイーツタイムの極みと言えるでしょう。
4位 セブンイレブンの「半熟食感しっとりかすてら」
この感触、食感、どうやってクリエイトしたのでしょうか! そのまま手でつまんで食べても良いですし、豪快にガブリと食べても良いのですが、あまりにも柔らかすぎるので、スプーンで食べるのがベストかもしれません。
生地がジューシーなのも注目すべきポイント。いまにも崩壊しそうな、トロットロに近い食感。未体験な食感と甘さを体験することになるかもしれませんよ。
5位 ファミマの「プリンみたいなパンケーキ」
プリンテイストなパンケーキだから「プリンみたいなパンケーキ」。テイストがプリンっぽいのは事実ですが、冷蔵庫で冷やして食べると、よりプリン感が増して、プリンなのかパンケーキなのか境界線がわからなくなります!
しっかりとパンケーキの中にカラメルが含まれているので、しっかりプリンを追求している感があります。
【特集】2021年7月に食べて特に美味だったコンビニスイーツランキングベスト5 https://conveni.getnews.jp/2021/08/05/cvs-sweets-july2021-ranking/
※冒頭画像はセブンイレブンの「パンプディング」です