秋田県出身者がセブンイレブンの「きりたんぽ鍋風スープ」を食べた結果

エリア限定!レア商品

セブンイレブンで「きりたんぽ鍋風スープ」なるものがあったので購入したのです。秋田県出身者として、日常的にきりたんぽを食べていた者とし、テキトーなもんを出して「きりたんぽでぇえええす!」とか言われたら、それはもう我慢できない、看過できない。

ほろほろと崩れかけてるぐらいが美味

きりたんぽは、単に具をそろえて煮込めば良いわけじゃあないのですよ。きりたんぽで特に重要視すべきはスープときりたんぽ。そのスープをたっぷりと吸ったきりたんぽが、ほろほろと崩れかけてるぐらいが美味なのですよ。

きりたんぽの穴の内側表面にスープがシミシミ

もうひとつ言えば、きりたんぽの穴の内側表面にスープがシミシミになっていると「これこれ、これこそきりたんぽの良さだべ」となるわけです。そもそもスープの質が重要。ウチではきりたんぽには比内地鶏のスープは必須だけど、そのあたりは家庭により違うかもしれない。ようは、鶏の旨味の濃度が重要なわけです。






最終日のきりたんぽ

ウチでは、塩味よりも鶏の旨味が濃いスープ。それをたっぷりと吸収したきりたんぽ。野菜もぎっしりです。それを大量に作って、衛生的に気をつけつつ2日間ぐらいかけて食べる。きりたんぽとか野菜とか鶏肉は、追加していく。スープがそろそろなくなりかけた、最終日のきりたんぽ、これ最強です。

あの、本当に、心からおいしいと思えるきりたんぽ鍋は、鶏肉のおいしさを超えるのですよ、きりたんぽが。主役はやっぱりきりたんぽなのです。肉に米が勝てるのですよ。それがきりたんぽ鍋なのです。

秋田県出身者がセブンイレブンの「きりたんぽ鍋風スープ」を食べた結果

ということで、セブンイレブンの「きりたんぽ鍋風スープ」を食べたのですが、うっめぇえええええええええええぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええっっっっ!

記事: コンビニエンスストア情報ニュースサイト「コンビニ通信」

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