鳥羽周作シェフ監修の富士そば料理「うまたぬきめし」について

商品紹介

鳥羽周作シェフ監修の料理が、名代富士そばで食べられるの。

ふたつ。「月見うま肉そば」と「うまたぬきめし」。どちらも食べられる「月見うま肉そば・うまたぬきめしセット」もある。

今回注目してもらいたいのは「うまたぬきめし」ね。

とりあえず「月見うま肉そば・うまたぬきめしセット」を食べてからでいいので、2回目以降でいいので、ラーメンと一緒に「うまたぬきめし」を食べてほしい。

ラーメンはラーメンでも「昔ながらのラーメン」ね。

しょうゆベースのラーメンだよ。



ラーメンと「うまたぬきめし」を一緒にオーダーするけど、「うまたぬきめし」を食べるのはあと。

まずはラーメンを堪能する。


意外と、けっこう、麺量が多い気がする。食べ応えあり。嬉しい。

麺をチャーシューで包んで食べると、よりいっそうウマイ気がする。

麺と具を食べきったら、残るのはスープだけ。

そのスープ、そのまま飲んでも良いのだが、ちょっと我慢。ちょっとは飲んでも良いけど、ちょっと我慢。

「うまたぬきめし」をレンゲですくって、ラーメンのスープに沈めて、すするように食べる。

これが実にウマイのである。




「うまたぬきめし」のたぬき、いわゆる天かすが、ラーメンのスープと融合すると、ギュンギュン、旨味と甘味が高まって、癒やされる感じがするわけ。

そもそも「うまたぬきめし」のタレが甘めなのだが、その甘味がラーメンスープと融合すると、甘味が強まるわけ。それがもう、癒やしの味。食べるとエネルギー充填しているかのような味になる。

何が言いたいのか? 鳥羽周作シェフ監修の富士そば料理「うまたぬきめし」は万能ということ。

ごちそうさまでした!

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

クドウ@食べ歩きをフォローする
商品紹介
コンビニ通信
タイトルとURLをコピーしました