スターバックスの「冷やし抹茶ブリュレラテ」がどうしてオイシイのか語りたい

おすすめ記事!

スターバックスのチルドカップとして発売された「冷やし抹茶ブリュレラテ」。コンビニて購入できるタイプのスターバックスブランドのドリンクなのだが、これが実に良いので、どうして良いのかサクッと語りたい。

良い意味で期待を裏切ってくる「冷やし抹茶ブリュレラテ」

名称に「冷やし」がある時点で暑いこの季節に飲みたくなるドリンクではあるのだが、そこに「抹茶」の要素と「ブリュレ」の要素があるわけで、イメージ的には「濃くて甘さ強め」な感じがするものの、実際に飲んでみるとやや違う。良い意味で期待を裏切ってくる。

すべてが濃いしディープ! だがしかし!

ストローをさして「ギュイン!」と多めに吸い込む。すると最初にやってくるのは想像していた通りのブリュレ感。「甘味」「ミルク感」「ケーキ感」すべてが濃いしディープ。だがしかし、ここからが「冷やし抹茶ブリュレラテ」の魅力となる。

後味がすこぶる良い

確かに、飲むと強い印象を与えて至福タイムが訪れるのだが、不思議なことに、ディープなスイーツ的おいしさを感じさせているのに、強めのキレ感もあるのだ。つまり後味がすこぶる良い。あまったるさとして残らない。

そのキレ感、作ろうと思っても、なかなか難しい。濃く、深く、強く印象に残るスイーツは、後味のフォローをしてくれないことが多々ある。それは「くどさ」となって残り続ける。

りアフターフォローがステキ「冷やし抹茶ブリュレラテ」

だが「冷やし抹茶ブリュレラテ」は、しっかりキレのあるおいしさで、後味の良さがバツグンに良い。つまりアフターフォローがステキなのである。

「冷やし抹茶ブリュレラテ」のポテンシャルを味覚で感じてほしい

ちなみにこのタイプのドリンクは「ギュイン!」と多めに吸い込むと魅力が強く感じられるのでオススメ。「一気に飲むとすぐになくなるからもったいないので少しずつ飲みたい」とかじゃあなく、ガンガン飲んで「冷やし抹茶ブリュレラテ」のポテンシャルを味覚で感じるべき。もっと飲みたくなったら2本飲めばいいのだ。

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト『コンビニ通信』(ガジェット通信グループ)

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

クドウ@食べ歩きをフォローする
おすすめ記事!コンビニ商品セブン‐イレブン商品紹介
コンビニ通信
タイトルとURLをコピーしました