中国のコンビニでは日本のお茶が人気
中国には日本でもよく見かけるコンビニエンスストアが町中にたくさんあります。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、いろいろありますが、実は日本ブランドのお茶のペットボトルが大人気で、烏龍茶でさえ日本ブランドが売れているのです。イメージ的には中国のほうが本場なのに!
名称や説明が中国語
実際に中国のコンビニエンスストアに行ってみましたが、確かに、日本ブランドのお茶が多数販売されていました。しかも中国ブランドのお茶にも負けないくらい大量に並んでいます。もちろん、中国仕様にボトルデザインがローカライズされていて、名称や説明が中国語で書かれています。デザインとして日本語の表記もありました。
烏龍茶の本場である中国
特にサントリーや伊藤園のお茶が大人気のようで、烏龍茶はどちらのブランドも大量に陳列されていました。烏龍茶の本場である中国で日本の烏龍茶が人気とは凄いですね。本場の中国人も認めた味といえるでしょう。これはちょっと、日本人として嬉しい。
中国版としてローカライズ
中国のコンビニには、お茶のほかにも日本でよく見かける商品が中国版として販売されている事があります。台湾はもちろん、タイでも日本の商品がローカライズされていたり、日本語をデザインした商品が売られています。
海外旅行時はコンビニエンスストアに立ち寄ってみると、新しい発見があるかもしれませんよ。海外にもローソン、ファミマ、セブンイレブン、いろいろあります!