中国で「ほっともっと」のり弁を食った結果

フードレポート


海苔弁当は黄金比率で盛られている?

コンビニでも、お弁当屋さんでも、そして家庭でも、どうして「海苔弁当」(のり弁)は人気なのでしょうか。ご飯ぎっしり、香ばしい海苔、旨味たっぷりの鰹節、カリカリサクサクの白身魚フライ、そしてチクワや漬物、そのすべてが黄金比率で盛られているからかもしれませんね。

日本のり弁を中国で再現したもの

そんなのり弁ですが、実は海外でも日本式の弁当として食べることができます。以前、実際に中国の「ほっともっと」でのり弁を購入したのですが、見た目は完全に日本と同じ。ほぼそのまま、日本のり弁を中国で再現したものでした。購入時の価格は16元(約290円)でした。気になるそのお味ですが……。





「ほっともっと」のり弁は中国でも美味

しっかりウマイ! 白身魚フライは極厚でジューシー。ご飯もしっかり美味で、海苔とバッチリ相性が良かったです。弾力あるチクワも絶品で、ご飯、白身魚、チクワの順に食べ進めて幸せなグルメタイムを堪能しました。「ほっともっと」ののり弁は中国でも美味しかったです。

コンビニののり弁もウマイ

中国で食べた「ほっともっと」ののり弁があまりにもおいしかったので、日本に帰国してからもコンビニやお弁当屋さんでのり弁ばかり食べてしまいました。のり弁って人をヤミツキにする魅力がありますよね。のり弁の魅力に魅了され過ぎないようにご注意ください(笑)。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

クドウ@食べ歩きをフォローする
フードレポート
コンビニ通信
タイトルとURLをコピーしました