蒙古タンメン中本、これラーメン界の正義だから。間違いないよ。辛くて、温かくて、旨くて、薫り高い。人を幸せにする仕事って、蒙古タンメン中本みたいな仕事のことをいうのだよ。エネルギー摂取のために来店するだけじゃあない。笑顔になりたくて来店する。それが蒙古タンメン中本の客。
そんな蒙古タンメン中本のボス、ラスボス、裏ボス、それが白根誠先生。その彼がセブンイレブンと組んで世に出した「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」。これすなわち、コンビニ界における最強丼。比類なき辛味と旨味の頂点。
「辛くて旨い」もんは世の中に星の数ほどあるが、「スゲー辛くいスゲー旨い」もんはこの「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」ただひとつなんじゃあないだろうか。そう言いたくなるほど辛味が絶妙。辛味が味覚に滞留してずっと残る、でも心地良い。ずっとそこにいて欲しい、立ち去らないで欲しい。でもそれが叶わないなら未練が残るからすぐ立ち去って！ そんな感じ。
食べ方や味覚の好みは人により違うものだが、この「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」はしっかり加熱して、やや熱めにして食べるのが良きと感じた。アツアツの「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」をガツガツ食う。汗を流して、泣きながら食う。良き。ただ、加熱にし過ぎとヤケドには注意してね。何事にも限度はある。
