セブンイレブンの水素コーヒーを飲んでみた結果

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セブンイレブンでは、いつもの缶やベッドボトルのコーヒー以外にも、お店で淹れたてのコーヒーを飲むことができます。普通のコーヒーだけでなく、アイスコーヒーやカフェラテなども飲めます。過去には、よりリッチなキリマンジャロブレンドなどを飲める店舗もありますましたね。

セブンイレブンに水素焙煎コーヒーが登場

そんなセブンイレブンのコーヒーに、水素焙煎コーヒーが登場したことをご存じですか? コーヒー豆の魅力をより引き出すことができる手法で淹れられたコーヒーのようです。


<セブンイレブンによる紹介コメント>

「セブンカフェの進化の答えは、綿密な焙煎プロファイルコントロールによって引き出されるコーヒーの新しいおいしさ。水素焙煎は高温と低温の温度調整幅が既存熱源より広いという特徴があり、これまでの焙煎ノウハウと組み合わせることで、コーヒー豆の新しい魅力を引き出すことができます」

水素焙煎コーヒーはブルーのカップ

実際に水素焙煎コーヒーを飲むことにしました。サイズはレギュラーサイズのワンサイズのみで、価格は税込160.92円。いつものホットコーヒーはホワイトのカップですが、水素焙煎コーヒーはブルーのカップなのでわかりやすいです。


いつものようにタッチパネルをタッチして淹れる

いつものホットコーヒーと同じように、コーヒーメーカーにカップをセット。すると、水素焙煎コーヒー専用の画面が表示されます。なんだかプレミアム感があって嬉しい。

そしていつものようにタッチパネルをタッチして、コーヒーを淹れます。



優しい感じのコーヒーの薫り

さっそく淹れたてのコーヒーの薫りをかいでみます。おぉ、薫りが強めかも? でも、キツめではありません。むしろ優しい感じ。とても澄み渡る感じ。

コーヒーの違いがわからない男なので明確には言えませんが、とにかく悪くないイイ感じ。




水素焙煎コーヒーの良さを感じる

飲んでみると、酸味は穏やかで、よりクリアで爽やかなビター感を感じました。濃いのにスッキリといえばわかりやすいでしょうか。

なにより後味のキレの良さも素晴らしいです。コーヒーの違いがわからない男なので多くは語りませんが、水素焙煎コーヒーの良さを感じることができました。これはいいものだ。

記事: コンビニエンス素ア情報ニュースサイト「コンビニ通信」

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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