特茶の水だから「御茶ノ水」ってコト? JR御茶ノ水駅に特茶の水「特水」の看板が現る

商品紹介

特茶ブランドなんだけど、商品名は特茶ではなく特水。実際に試飲したところ、確かに、水テイスト。正直、水の味だった。つまり、特茶だが、味は水。清涼飲料水だが、味は水。日常的にガブガブ飲みたくなるおいしい水的な味だった。

水としてうまい

常温の特水と、キンキンに冷やした特水を飲んでみたのだが、どちらもおいしかった。筆者的には、常温が良き。ガブガブ飲める。正直、瞬時に飲み干した。水としてうまい。






「御茶ノ水のみなさま」「特茶の水ができました」

そんな特水、東京都のJR御茶ノ水駅に、巨大看板が設置されていた。「御茶ノ水のみなさま」「特茶の水ができました」書かれていたことから、あえて、JR御茶ノ水にこの看板を設置したのではないだろうか。

まさに特水にマッチした看板

しかも、駅名っぽいデザインで「特茶ノ水」(とくちゃのみず)と書かれている。左の駅は茶、右の駅は水! まさに特水にマッチした看板といえる。このようなユニークな展開は、消費者としても嬉しいかぎり。今後の展開にも期待である。



ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
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