香港に行ったらコンビニでも香港ミルクティーを買って飲んでみようね→ 今めっちゃクオリティ高いよ

エリア限定!レア商品

香港のカフェ文化を語るにあたり、香港ミルクティーの存在を抜いて語ることはできないでしょう。今回は語りませんが! セイロンティーをメインに複数の茶葉をブレンドし、濃く煮出し、苦味と甘味の双方を楽しめます。

厚みのあるティーカップで飲む香港ミルクティーは至高

香港ミルクティーが香港料理の朝食、ランチ、ブランチ、ディナーにおいて、香港人に癒やしを与えていることは間違いないでしょう。バターたっぷりパンをかじりつつ、厚みのあるティーカップで飲む香港ミルクティーは至高です。




香港のコンビニでも買える香港ミルクティー

そんな香港ミルクティーですが、香港のコンビニでも買えるのです。それがこれ「港式奶茶」(Hong Kong Style Milk Tea)です。

これ、かなり本格的な香港ミルクティーなのです。実際に飲めばわかりますが、カフェや食堂の香港ミルクティーに負けないおいしさです。





エバミルク由来のミルクテイストを強く感じるコク

しっかりとセイロンティーをベースに使っており、香港ミルクティーの素材として欠かせないエバミルク(無糖練乳)も使われています。

けっこう煮出しに時間をかけているのか、かなり濃い色です。色の濃さだけでなく、エバミルク由来のミルクテイストを強く感じるコクも楽しめます。

しかもこれ、8.5香港ドルなので、160円ぐらいです。おいしい香港ミルクティーが160円。安い。




カフェや食堂に引けを取らないレベルに仕上がり

香港ミルクティーは、茶葉のブレンドや煮出す時間など、そのほか多くの要素が味に変化をもたらします。カフェや食堂の数だけ、味の違いがあるのです。そういう意味では、コンビニで買える香港ミルクティーも、味の違いを楽しむという点において、カフェや食堂に引けを取らないレベルに仕上がっているといえるでしょう。

製造は中国ですが、販売企業は香港の老舗メーカーVitasoyです。開発が香港だからこそ、妥協なき、比類なき香港ミルクティーを生み出したのかもしれません。

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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