湖池屋のオンラインショップ限定販売「今金男しゃくポテトチップス」がマジで美味すぎた件

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ポテトチップスのカリスマ的メーカー・湖池屋が、流通量0.4%以下といわれているじゃがいも「今金男しゃく」を使用したポテトチップスを作ったらしい。湖池屋オンラインショップ限定販売。……との情報をもらい、試食会で食べたのだが、いやー、これ、ウマイね。忖度ナシでウマイ。食べればわかる。

今までのじゃがいもを超越していた

「いやいや笑、ウマイと言っても、しょせんはじゃがいもでしょ?」って思うでしょう? わかる。俺も思ってた。ウマイとはいえ、じゃがいもはじゃがいも。たとえウマかったとしても、感動レベルはじゃがいもイメージを超越したものにならないと思ってた。

でも、今金男しゃくのポテトチップス、超えてた。今までのじゃがいもを!








普通のウマイじゃない「ダントツウマイ!」

試食会で「今金男しゃくポテトチップス 甘み引き立つ しお味」と「今金男しゃくポテトチップス 旨み感じる のり塩」の双方を食べたのだけど、どちらも、ウマイ。普通のウマイじゃない。「普通にウマイ」とか「こういうのもアリ」とか「けっこうウマイ」でもない。これ、ダントツウマイ!

湖池屋の技術を受け止めるじゃがいもがレベル高くないと難しい着地点

食べると、じゃがいもの旨味と塩味を楽しませて、あとはスーッと消える。これが何を意味するかと言うと「余計なものを感じさせないピュアなポテトチップスのおいしさだけがあること」を意味する。

塩味バランス最適、雑味ゼロ、油のベトつき感なし、そして後味としての余韻がすこぶる良い。これ、湖池屋の技術を受け止めるじゃがいもがレベル高くないと難しい着地点。

じゃがいもが素晴らしいからこその「今金男しゃくポテトチップス」

ちなみに、試食会では今金男しゃくのじゃがバターを食べる機会があったのだが、うまいね。ベースとなるじゃがいもが素晴らしいからこその「今金男しゃく ポテトチップス」だと確認できた。

湖池屋オンラインショップ限定販売だけど、これ、コンビニでも売ってほしいなあ。キャパいし、てぇてぇ味だし、食べたすぎてパないので、とりあえずたくさん買って常備しておきたい。実家にも送りたいし、近所にも配りたい。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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