香港に行ったらお茶を立ち飲みしたいよね

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香港の街並みっていつ行っても飽きない。古い食堂もあれば、新たなカフェもできていたりして、飽きないから良いです。

あと、雰囲気やインスタのイメージだけでゴリ押ししている「なんちゃってな店」が少ない。そういうのも好きです。




海外に行ったら、路上で立ち飲みのお茶を売っていることがあるのですが、そういうお店を見つけたら飲むようにしています。

「ローカル感を楽しめそう!」というミーハー心もあるし、水分補給にもなるし、「なんか体らに良さそう」とも思うから飲みます。なんとなく飲んでしまいます。




香港にもありました。なんかお茶が陳列されているムードが良い感じなんですよね。「春回堂薬行」(8 Cochrane St, Central, Hong Kong)です。

こういう店は地域住民にも愛されているパターン多いです。もちろんオーダーします。

なんとなく体に良さそうなネーミングの「抗炎感冒茶」(22香港ドル / 約410円)にしましたよ。







めっちゃ苦い! 台湾にも同タイプのお茶屋さん「苦茶之家」があるのですが、そこにも負けないくらいに苦い。だけど、その苦さがイイ!! 爽やか!

なにより、暑いので、冷たくてキレのあるお茶は水分補給になるし、涼しくなるし、ご褒美です。ごちそうさまでした!

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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