ちいかわナガノ先生式の「丸亀製麺のおにぎりの食べ方」が激ウマな件 / 何度目だッ!! その話ッ

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人気漫画『ちいかわ』の作者として知られるナガノ先生が、お気に入りの「丸亀製麺のおにぎりの食べ方」があるらしい。

丸亀製麺のおにぎりに出汁をかけて食べる

厳密には、ナガノ先生が描くアザラシが好きな「丸亀製麺のおにぎりの食べ方」だ。その食べ方はとてもカンタン。丸亀製麺のおにぎりに出汁をかけて、お茶漬けスタイルで食べるだけ。それがお気に入りなのだという。実にウマそうだ!

鮭おにぎりに出汁をかけてお茶漬けにする

ということで、実際に食べてみることにした。丸亀製麺のおにぎりには、複数の具が存在するが、ナガノ先生の漫画では、鮭おにぎりに出汁をかけてお茶漬けにするようだ。

鮭おにぎりを購入して出汁と合わせる

さっそく丸亀製麺に出向き、鮭おにぎりを購入。出汁サーバーがある店舗では、器に鮭おにぎりを入れて、そこに出汁をかけると完成。出汁サーバーがない店舗では、店員さんから出汁が入った器をもらい、そこに鮭おにぎりを入れて食べればオーケー。








高級なお茶漬けを食べているかのようなテイスト

鮭おにぎりと出汁の融合体。なんだか氷山のようであり、岩礁のようでもある。なんか神秘的だ。とりあえず、会釈。そしておにぎりをほぐして食べてみると……。ウホッ♪ うンまい! これ、うンまい! なんか高級なお茶漬けを食べているかのようなテイスト。

緩急のある退屈しないおいしさがずっと続く

出汁がとっても繊細で、塩気も控えめなので、米の上品な甘味がグンと引き立つおいしさに昇華。そして鮭からあふれ出るほのかな塩気と旨味が味覚を引き締めてくれて、緩急のある退屈しないおいしさがずっと続く。

何度目だッ!! その話ッ! と言われようとも

これずっと食べていたい。飽きない。むしろ一日三食これでもいいかも!? とにかく絶品なナガノ先生式の「丸亀製麺のおにぎりの食べ方」なのであった。何度でも言いたい。おいしいと。ウマイと。このおいしさを伝道していきたい。何度目だッ!! その話ッ! と言われようとも。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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