【タイムトラベルめし】イーロン・マスクが食べに行った時代のラーメン二郎に食べに行く

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ラーメン二郎は、世界トップクラスの実業家として知られているイーロン・マスクさんが食べに行ったラーメン屋さんとしても有名。

イーロン・マスクが『ラーメン二郎歌舞伎町店』で食べる

イーロン・マスクさんが食べに行ったラーメン二郎の店舗は『ラーメン二郎歌舞伎町店』。しかし2024年現在、当時の店舗はなくなっており、移転し、同じ歌舞伎町内で営業が続いている。

2014年9月7日にラーメン二郎に行ったイーロン・マスク

ということで、タイムトラベルして当時のラーメン二郎歌舞伎町店でラーメンを食べてみた。

今回タイムトラベルをしたのは、2015年9月22日。イーロン・マスクさんがラーメン二郎歌舞伎町店に行った日は2014年9月7日なので、同じ日に行きたかったのですが、タイムマシンの不調により1年ほどズレる着地に。


ラーメン二郎歌舞伎町店は2015年も大盛況

夜中の23時過ぎだというのに、ラーメン二郎歌舞伎町店は大盛況。なんていうか、店内に貼られまくったシールや名刺が年季を感じさせてイイ感じ。さっそく店内に入り、券売機で食券購入。着席してコールはもちろんガッツリとマシマシ。

モヤシがシャキッとしてる感じがする

目の前にやってきたラーメン。なんか2024年と違う!? そう、モヤシがシャキッとしてる感じがする。茹で時間が現在よりも短かったのだろうか。さっそくモヤシを食べてみると、おおおっ!! シャキシャキしてるー!






まずはアブラとモヤシだけの世界を堪能したい

2024年現在のモヤシも激しくウマイが、このシャキッとしまくったモヤシも最高。そこにたっぷりとアブラが盛られていて、アブラとモヤシを同時に食べると、アブラ由来の甘味と、モヤシ由来の甘味がガッツリとマッチ!!

そこにスープをかけて食べても美味だが、まずはアブラとモヤシだけの世界を堪能したい。なぜなら、アブラとモヤシを食べ進めたあとには、パワフルなスープのラーメンが待っているのだから!!

今も昔もおいしいラーメン二郎歌舞伎町店

今もメチャクチャおいしいラーメン二郎歌舞伎町店のラーメン。ずっとラーメンを作り続けて、おいしさで人を幸せを与えてくれているラーメン二郎の店主さんと店員さんに感謝したい。会釈。




※タイムトラベルはフィクションです

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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