富士そばの2300円の「DXポーク玉子丼」を食べた結果→ すごいぞ!

フードレポート

なんかムショーに食べたくなる『名代富士そば』の蕎麦、うどん、カレー、カツ丼。改めて富士そばのメニューを見てみると、思った以上にバリエーションが豊かなことに気がつく。とりあえず富士そばに向かい、そのときの気分によって、その場でメニュー決定。そんな日も結構ある。

富士そばが2300円の「DXポーク玉子丼」を販売していた

『名代富士そば 秋葉原電気街店』(東京都千代田区外神田1-14-1)に行ってみたところ、2300円の「DXポーク玉子丼」を販売していたので食べた。「柔らかポークの薬味たっぷりせいろ」も同額の2300円で販売されていたが、蕎麦よりライスな気分だったのでDXポーク玉子丼に決定。





インバウンド向けのメニューかも!?

秋葉原電気街店は外国人観光客が多いためか、メニューが英語で書かれていて、DXポーク玉子丼も日本語より英語の方が大きい文字で書かれていた。もしかするとインバウンド向けのメニューなのかもしれない。

しっかり手間暇かけて作っている感

オーダーしてから完成まで、そこそこ時間がかかった。しっかり手間暇かけて作っている感があって、むしろ嬉しい感じ。じっくり丁寧に作ってくれてありがとうな感じ。

富士そばで見たことがない極厚な豚肉

目の前にやってきたDXポーク玉子丼は超リッチな印象。富士そばで見たことがない極厚な豚肉。目視で確認しただけでもプルプルに見える。たくさん薬味があって、豚肉につけて食べるっぽい。ということでさっそく食べてみる。











濃い旨味を盛り上げる薬味

すごいぞ! 豚肉うまっ! 見た感じジューシーっぽいけど、実際に食べると、超ジューシー! 肉汁ジュワッ! 脂身も旨味たっぷり。でも味付けは優しいテイストなのもいい。濃い旨味を盛り上げるため、唐辛子をふりかけてから、薬味をつけて食べる。ンッホオオオオオオオ♪ リッチすぎィィィィ!「いま、贅沢しています」という感じ。リアル贅沢な味。

スープのキレのある塩味がたまらなくステキ

キレのあるスープもイイ。肉と玉子が限りなく優しいテイストでマッタリしているぶん、スープのキレのある塩味がたまらなくステキ。メリハリがあってイイ。しっかり考えられてるなあ。こういうリッチな食事が富士そばでできるなんて、めっちゃ幸せだなあ。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

クドウ@食べ歩きをフォローする
フードレポート
コンビニ通信
タイトルとURLをコピーしました