これは感動しました。ファミリーマートの冷凍食品、お母さん食堂の「カリホク！ 美腸大学いも」です。大学いもマニアとして言わせてもらえれば、一流の老舗店に勝るとも劣らない、いや、ある意味勝っている大学いもだと断言したいです。断言したい気持ちでいっぱいです。
・「カリホク！ 美腸大学いも」は大学芋の黄金比率
大学いもの美味しさって、追求すればするほどバランスが重要であることがわかるんですよ。薩摩芋の長さ、厚み、仕上がり時の内部空洞の体積、蜜の質、そして蜜の厚み(纏い度)、そのすべてが重要。ある意味「カリホク！ 美腸大学いも」は大学芋の黄金比率を保ってるといえます。
・食べればジワジワととろける蜜が甘美
この「カリホク！ 美腸大学いも」は冷凍食品で、電子レンジ加熱ではなく、自然解凍で柔らかくし、食べるタイプです。冷蔵庫でジワジワと解凍するのがベストだと思われます。やや長めにカットされた薩摩芋はたっぷりと蜜を纏っていて、食べればジワジワととろける蜜が甘美。
・ファミマで最高の大学芋が買える幸せ
やや硬めの表面が甘さを放出するとともに崩壊すると、水分量が少なめのドライな薩摩芋内部が蜜を吸収しはじめ、薩摩芋本来の甘味と融合。これ以上ない大学芋の魅力を堪能できるという仕組みです。この「カリホク！ 美腸大学いも」のおかげで、遠くの大学芋専門店に行く回数が激減したのは言うまでもありません。だってファミマで最高の大学芋が買えるんだもん。それほど完成度が高いですよ。
