吉野家の「納豆丼」と「納豆カレー丼」が忘れられないウマさ

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吉野家といえば牛丼。とにかく牛丼。それこそ吉野家の美味しさの柱だと思っているのですが、その牛丼に負けないくらい美味しいと思っているのが、納豆丼や納豆カレー丼です。

吉野家の納豆丼や納豆カレー丼

吉野家の納豆丼は、台湾の吉野家で食べられる名物的存在だったのですが、2024年現在、納豆丼はメニューから消えています。終売してからけっこう時間が経過しているので、納豆丼や納豆カレー丼を覚えている人は少ないかもしれません。

納豆と共に食べるとホロホロと崩れて広がる米粒

「納豆丼って家でも作れるでしょ?」と思うかもしれませんが、吉野家の納豆とライスの相性がバツグンに良くて、吉野家で培われた技術で炊いたライスと納豆の組み合わせが絶妙なのです。

おそらく米の炊き加減が素晴らしいのだと思います。イイ感じの水分量で、納豆と共に食べるとホロホロと崩れて広がる米粒。その米粒が納豆のおいしさを盛り上げて味覚に届けてくれます。

納豆カレー丼! スパイスの心地よさと納豆のコク

特に強くオススメしたいのが(オススメしても終売しているのですが)、納豆カレー丼です。吉野家の優秀な米はカレーでもポテンシャルを発揮。納豆の粘りを堪能しつつ食べるカレーは、よりなめらかな食感になって、スパイスの心地よさと納豆のコクを楽しませてくれます。




吉野家の米という最高のステージで納豆とカレーを堪能

納豆を食べ、カレーを食べ、納豆とカレーを一緒に食べ、吉野家の米という最高のステージで納豆とカレーを堪能する。まさに贅沢な時間がそこにあるのです。

久しぶりに食べたくなってきた

台湾の吉野家から納豆丼と納豆カレー丼が消えたことはファンとして残念ですが、日本の吉野家では納豆がありますし、吉野家の米で納豆やカレーを楽しむことはできますね。久しぶりに食べたくなってきました。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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