パンに塗るバターはのばさず塊のまま食べるとウマイって知ってた?

アレンジ・レシピ

パンにバターを塗って食べる。地味ながら、最高にウマイご馳走。バターの品質が良いと、なお良し。

多めのバターをのばさず一口で食べる

パンにバターを塗って食べるとき、バターをパンにのばすように塗るのが一般的だと思われるが、バターをのばさず一口で食べると、地味ながら、最高にウマイご馳走となる。







「バターの塊をのせて食べる」ような感じ

厳密にいえば「バターを塗って食べる」のではなく「バターの塊をのせて食べる」ような感じ。パンに対してバター量が多くなり、極めて濃密濃厚な強めのコクと薫り高さが楽しめる。

「バターを直接かじればよくない?」と思う人もいるかもしれないが、パンあってこそ際立つバターの存在感。一口で食べられるパン量に、多すぎるバター量、それが黄金比率。

フランスパンはバターの塊にちょうどいい最適解

パンは食パンでもいいが、ベストはフランスパン。硬めで、香ばしさが強めのパンが、バターの塊にちょうどいい最適解。フランスパンから際立つ小麦の薫りを得て、バターから際立つコクを得る。いいぞ。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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