セブンイレブンの「たっぷりルウの欧風カレーパン」のカレー密度に着目してほしい

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セブンイレブンの「たっぷりルウの欧風カレーパン」がおいしいので、ぜひともみんなに食べてほしい。でも、おいしい以外にも、推したいポイントがある。だから今回、このカレーパンをピックアップし、紹介するのだ。

手に持つとズッシリ感が伝わってくる「たっぷりルウの欧風カレーパン」

このカレーパン、「たっぷりルウの欧風カレーパン」という名称の通り、手に持つとズッシリ感が伝わってくる。カレーがガッツリと詰まっている感を、重さから感じる。

では、どれくらいの重さなのだろうか? 気になったので「たっぷりルウの欧風カレーパン」の重さを量ってみた。

包装されたままの状態ではかりの上にのせてみた。


すると、重さは117グラム。包装は約2グラムほどなので、カレーパン自体は115グラムだ。カレーパンの重さとしては、やや重いか、平均的なものだと思われる。しかし「たっぷりルウの欧風カレーパン」の魅力は、重さではない。正直、量でもないと思ってる。

密度こそ魅力の「たっぷりルウの欧風カレーパン」

「たっぷりルウの欧風カレーパン」の魅力は、密度である。そのカレー密度に着目してほしい。カレーパンの生地の中には、隙間なく、ギッシリと、カレーが詰まっているのである。そう、食べると、極めて高密度なカレーを楽しむことができるのである。






生地に染み込んでいる揚げ油の旨味

半分にカットすれば、その密度の高さを目視で確認できる。食べると、生地の香ばしさ、生地に染み込んでいる揚げ油の旨味、そして極めて濃厚濃密なカレーがパワフルに味覚を訪れる。

ダブルで「たっぷり」がそこにある

スカスカ感がない、徹底的に密度にこだわったカレーパン、それが「たっぷりルウの欧風カレーパン」だと言いたい。生地に隙間なく高密度で含まれているカレー。そして、そのカレー自体も濃密濃厚という、ダブルで「たっぷり」がそこにある。

もしカレーパンが好きならば、ぜひとも食べてみてほしい。そして感想を聞きたい。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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