てんやでテイクアウトした天ぷらを天ぷら屋が自分の店で出してもバレないレベル

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てんやって凄まじく神的な存在じゃあないですか? いや、地味に、けっこう、かなり、ものすごく、てんやの存在を崇めている人がいると思うのです。もしくは、日常的にありすぎて気がついていないけど、実は、てんやに魅了されている人、いると思うのです。いや、地味に、けっこう、かなり、ものすごく、いるはず。

だって、考えてみてほしい。てんやの天ぷら、かなりハイクオリティ。あまりにもハイクオリティな天ぷらを揚げちゃうものだから、天ぷら屋さんが困るんじゃないかと、そう思うくらいハイクオリティ。

てんやの天ぷらを他の天ぷら屋が出してもバレないレベル

天ぷら屋のレベルにもよるけど、、正直、てんやでテイクアウトした天ぷらを天ぷら屋が自分の店で出してもバレないレベルだと思うの。数千円、数万円出した客が「店主、きょうもウマイね」「この食材はどこ産のものかね?」「どこの港であがったもの?」「なるほどそうだよね、あそこだよね、僕の味覚もそう感じていたよ」とドヤって言ってしまうレベルだと思うの。妄想だけど。

ハイクオリティなのに数百円で販売している

「いやいや、さすがにてんやの天ぷらが天ぷら屋で出されたらわかるよ」って思った天ぷらツウの人たちもいると思うけど、てんやの天ぷらが、それくらいウマイという話をしたいわけです。てんやの凄い点は、おいしいことは当然として、ハイクオリティなのに、数百円で販売している点なのですよ。

頭の中で「てんやの天ぷら基準サーチ」が起動

正直言うと、てんやの素晴らしさを知って以降、天ぷら屋で天ぷらを食べると、いつも頭の中で「てんやの天ぷら基準サーチ」が起動し、価格も踏まえたうえで「てんやより下」とか思ってしまうのです。すべてはてんやの天ぷらがハイクオリティな影響によるものです。「かわいそいに、本当においしい天ぷらを食べたことがないんだな」と思った人もいるかもしれませんが、大丈夫、もう出会ってるから、てんやこそ至高。

しっかりとおいしく仕上げてくれるのがてんや

そんなてんやの、店内限定の天ぷら「スイートポテト天ぷら」が話題なの。ユニークな食材でも、しっかりとおいしく仕上げてくれるのがてんや。

てんやには、もはや信頼しかない。店内限定というだけで、こだわりを感じる。店内で、揚げたてをたべるからこそ、おいしいのでしょう。食べるしかない。そのこだわりを。

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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