バーガーキングだけどバーガーキングじゃないハングリージャックスで野菜たっぷりワッパーを食べる

エリア限定!レア商品

オーストラリアのバーガーキングは、バーガーキングブランドが母体ではありますが、ハングリージャックスという店名で営業しています。最初は権利の関係でバーガーキングを使用できなかったそうです。途中から権利問題が解決したのでバーガーキングに戻そうとしたらしいのですが、すでにハングリージャックスが定着していたこともあり、いろいろあって、そのままになったらしいです。

ハングリージャックス! バーガーキングそのものです

バーガーキングだけどバーガーキングじゃないハングリージャックスでワッパーが食べたい。ということで、実際に行ってみました。ハングリージャックス、確かに看板のデザインがバーガーキングと似ています。といいうか、バーガーキングそのものです。文字だけが違う感じ。

あらゆる種類のワッパーが売られています

店内には、無数のセルフオーダーマシンが並んでいました。フロア内の、かなりの面積を占めています。セルフオーダーしか勝たん! な感じです。さっそくセルフオーダーしてみました。

すると、ありました。ワッパーが! あらゆる種類のワッパーが売られていました。オーストラリア限定のワッパーもあるようです。カンザスシティワッパー!? そういうのもあるのか。食べてみたい! ということでポチる。




細かいカスタマイズができるのは嬉しい

有料であらゆるソースや具材を増量可能。セルフオーダーマシンで、こういう細かいカスタマイズができるのは嬉しい! どうしても細かいオーダーは有人レジになっちゃうからね。万能感あるセルフオーダーマシン、心から嬉しい。

今回は、ピュアなオーストラリアのガーキングの味を堪能したかったので、トッピング無しでそのままオーダー。


紙袋に入れて渡されました

マクドナルドのときもですが、イートインでも、テイクウェイでも、どちらでも紙袋に入れて渡されました。オーストラリアではそれが普通なのでしょうか! おもしろいです。

すべてが美しいです!! 丁寧な仕事!!

大きな箱に入ったカンザスシティワッパーを開封してみると、そこにはやっぱり巨大なやつが! かなり丁寧に盛られていることがわかりますでしょうか。バンズとチーズの重ね方、チーズのとろけ方、そして野菜の盛り方、すべてが美しいです!! 丁寧な仕事!!





なにより食感がザクザク楽しい!

うまい、うますぎる。シーザーサラダのように細かくカットされたサラダ的野菜がたっぷりとサンドされていて、食べると野菜の広がりが早いのです。つまり、野菜エキスの広がりも早く、パティとチーズの旨味を広げる助けもしてくれているし、なにより、食感がザクザク楽しい!

パンもかなり大きめですが、野菜がジューシーなので、パンで喉が渇くこともありませんでした。パンと野菜エキスの融合もおいしいのです。バーガーキングだけどバーガーキングじゃないハングリージャックスのワッパーうまかったです! ごちそうさまでした!

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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