【感動】フライング年越しそば「チャーシューうどん」を食べた結果→ ヤバすぎテラワロス / 立ち食いそば・豊はる

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立ち食いそば屋『豊はる』(東京都千代田区神田小川町3-11-10)でチャーシューうどんを食べた。

立ち食いそば屋『豊はる』は大盛況!

フライング年越しそばをススルために『豊はる』にドチドチ行ったのだが、大盛況でそばときしめんが売り切れ。チャーシューそばを食べようと思っていたが、急遽、変更してチャーシューうどんを食べたのである。それがもう大正解。これがもう大正解。うどんが最高だった。




立ち食いそばに不慣れな人でも安心できる『豊はる』

店内に入ると、元気な店員さんがガイドしてくれる。はじめて来店する人や、立ち食いそばに不慣れな人でも安心できるので良い接客かも(毎回ではないかもしれないが)。

チャーシューそばを食べようと思っていたが、すでにそばときしめんが売り切れているとのことで、うどんに。店員さんによると、うどんに汁がしみてウマイらしい。期待しかない。

麺が見えないほどチャーシューが敷き詰められている

目の前にやってきたチャーシューうどん、ビジュアルの時点で大勝利。感動しすぎてヤバすぎテラワロス。麺が見えないほどチャーシューが敷き詰められていて、丼には溢れんばかりの汁! しかもこのチャーシュー、かなり極厚。薄くない。チャーシューうどんは810円なのだが、810円とは思えない肉厚っぷり。感極まって泣きそう。うれし泣き。隣のお客さんがもらい泣きしないよう、涙はこらえる。








旨味が遥かに勝った肉汁があふれ出す

チャーシュー、これ本当に、うどんにすこぶる合う! 塩気は濃すぎず、旨味が遥かに勝った肉汁があふれ出す。2枚、3枚、5枚、何枚食べても飽きないし、肉厚なので食べ応えも最高。

濃い汁とチャーシューエキスを纏って味覚を訪れるうどん

そして、うどん、これも極まってた。濃いめの汁は薫り高く、まろやかで強いコク。決して塩味で攻めてない。うどんを箸でサルベージするたびに、濃い汁とチャーシューエキスを纏って味覚を訪れる。これがもう最高オブ最高。

こんなにもステキなフライング年越しそばが食べられてハッピーヌーヤーすぎる! 店員さんの接客からも元気がもらえる。年明けにも改めて食べに行きたいと思ったのであった。ごちそうさまでした!

<お店データ>
店名: 豊はる
住所: 東京都千代田区神田小川町3-11-10
営業時間: 6:30-18:00 土祝6:30-15:00
定休日:


ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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