大行列のラーメン屋『鬼金棒』の隣にあるカレー屋『カラシビカレー鬼金棒』で麺を食べる

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いつも大行列ができているラーメン屋『鬼金棒』(東京都千代田区鍛冶町2-10-9)が人気ですが、その隣にカレー屋『カラシビカレー鬼金棒』(東京都千代田区鍛冶町2-10-10)があります。

麺を使用したカレーを食べることができる『カラシビカレー鬼金棒』

カレー屋なのでラーメンは食べられないのですが、麺を使用したカレーを食べることができます。しかも『鬼金棒』のようにたくさん客が並んでいないので、すぐに入れます。







ふたつのカレーをひとつの面で楽しむことができる

麺は博多ラーメンのように細く、その麺の上にキーマカレーがたっぷり盛られています。皿全体にサラサラとしたカレーが注がれているので、ふたつのカレーをひとつの麺で楽しむことができるカレー麺に仕上がっています。

カレーの冴えてる際立ったスパイス感を麺が盛り上げる

『カラシビカレー鬼金棒』でライスのカレーも食べたことがあるのですが、どちらかというと、この店は麺のほうがカレーにマッチしているように思えます。カレーの冴えてる際立ったスパイス感を麺のほうが盛り上げてくれる気がするのです。

細麺がしっかりとカレーをとらえつつ、麺特有のツルツルとした流れる食感を楽しませてくれるからでしょうか。ごちそうさまでした!

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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