松屋の「柔厚炙りチャーシューエッグ定食」はご褒美→ 激ウマすぎるグルメの特異点ここにあり

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松屋の「柔厚炙りチャーシューエッグ定食」はご褒美だと思うの。自分に対するご褒美。うまいライスに、うまい目玉焼きと、うまいチャーシュー、これ絶対ウマイやつ。ダメになりようがない。しかも松屋が作っている時点で優勝。

松屋の柔厚炙りチャーシューエッグ定食はご褒美だ

極厚のチャーシューの上に目玉焼きがのってる。この時点でウマさが神域に到達していることにお気づきだろうか。そう、目玉焼きにチャーシューの甘いタレが染み込んでいるのである。チャーシュー由来の旨味、甘いタレ由来の旨味、ダブルの旨味が目玉焼きに付加されているのである。



目玉焼きのおいしさの到達点

約束された旨味たっぷりの目玉焼きをつまんで、それをライスにのせる。ここで極まる、目玉焼きのおいしさの到達点。松屋のライスは炊きの仕上げが激しくウマい。

しっかりオカズのエキスを受け止めてくれる最強の包容力を持つ、驚異のポテンシャル。


チャーシュー由来の旨味エキスをグンと昇華

ライスに目玉焼きをのせたら、「ぬるぽ」と言われなくとも「ガッ!」と食べる。その瞬間、激うまタイム到来の鐘が鳴る。

目玉焼きにかけられたコショウの爽やかさが、目玉焼きの卵黄のコクと、チャーシュー由来の旨味エキスをグンとさらなる高みへ昇華。たまらないおいしさを味覚にもたらす。

最高のご褒美ここにあり

目玉焼きとライスのおいしさを堪能したら、チャーシューの出番。箸でつまむと、そのサイズと重量に驚かされるはず。あまりにも太っ腹、あまりにも贅沢すぎる肉塊っぷりに感動を禁じ得ない。

そのまま食べても良し、ライスにワンバウンドでも良し、どちらだとしても、その極めてディープな「肉ッ!」な旨味の濃さに驚くはず。満足せずにはいられない。満足せずに帰ることはない。最高のご褒美。

激ウマすぎるグルメの特異点ここにあり。いいぞ。


ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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