【未来グルメ】炭酸水はどれも同じじゃない! 革命的な「高密度で強刺激設計」の炭酸水がマジ凄い! サントリー天然水SPARKLING

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炭酸水は炭酸水。どう頑張っても炭酸水であり、炭酸水以上でも以下でもない。よって炭酸水の新商品が発売されたとしても「炭酸水は炭酸水」だと思いながら飲んでいる人は多いはず。

サントリーが2024年5月28日に発売した炭酸水の新商品『サントリー天然水SPARKLING』。開発者のお話を聞きつつ、実際に試飲させてもらったのだが、これ、もしかすると、従来の炭酸水とは一線を画す、未来の飲み物かもしれない。炭酸水は炭酸水だが、今までとは大きく違う炭酸水だ。


高密度で強刺激設計『サントリー天然水SPARKLING』

『サントリー天然水SPARKLING』は、高密度で強刺激設計がウリらしいが、強炭酸の炭酸水は複数のメーカーが販売しており、特に珍しいものではない。ではどうして「従来の炭酸水とは一線を画す」「未来の飲み物」と感じたのか。

強いのにその存在はシルクのよう

激しくパワフルでエネルギッシュな刺激を楽しめるだけでなく、飲んだ瞬間から心地よい滑らかさを実感。それが喉からスゥーッと流れて消えるまで続くのである。強いのに、その存在はシルクのよう。トゥルンと滑り落ちるように喉から変えてゆく。極めて包容力のある炭酸水とでもいうべきか。キメが細かい泡が多く、その泡の質も良い。

新幹線でいうところの普通指定席ではなくグリーン席、飛行機でいうところのエコノミークラスではなくビジネスクラス。


まさに次世代! 未来の炭酸水

試飲会では、『サントリー天然水SPARKLING』を使用した割りドリンクも飲むことができたのだが、その心地良い性質は衰えることがなかった。氷を入れても「へたらない」らしく、事実、ずっとクリアなテイストを楽しめた。

炭酸水としての爽やかさ、そして炭酸だからこその力強さ、そこに心地よい滑らかさ。まさに次世代の、未来の炭酸水といえるかもしれない。炭酸水はどれも同じじゃない。

記事 コンビニエンスストア情報ニュースサイト『コンビニ通信』(ガジェット通信グループ)

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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