くら寿司の「完全にエビっぽいのにエビ不使用のエビ的な寿司」を食べた結果→10億年後にエビ絶滅してもエビ食える未来

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くら寿司が2024年5月24日に販売を開始する「揚げたてえびマヨ風にぎり」を事前に試食させてもらったのだが、いやー、これ、マジで、すごいね。これ完全にエビ不使用なのよ。なのに、なのになのに、エビなのよ! 味も、食感も!

完全にエビなのにエビ不使用のエビ!?

エビのフリット、もしくはエビ天のようにサクサクに仕上げられたエビっぽいもの。その正体は、こんにゃく粉や大豆たんぱく質。エビは完全に不使用! でも味は完全にエビだし、そのプリプリッとした食感もエビ。完全にエビっぽいのにエビ不使用のエビ的なもの。

おいしくエビが食べられる日々が続いてほしいけど

エビは絶対に絶滅してほしくない。エビがたくさん増えて、おいしくエビが食べられる日々が続いてほしい。でも、でもでも、万が一、地殻変動や気候変動で10億年後にエビが絶滅しても、くら寿司の「完全にエビっぽいのにエビ不使用のエビ的な寿司」があれば、エビの美味しさだけは受け継がれる。そう思ったのであった。

人類がクリエイトしたエビ完全不使用のエビ的な寿司

くら寿司の、揚げたてえびマヨ風にぎり。おいしいから食べてほしいし、体験としても食べてほしい。人類がクリエイトしたエビ完全不使用のエビ(っぽいもの)を! きっと感動するはずだ。

記事: コンビニエンスストア&外食情報ニュースサイト『コンビニ通信』(ガジェット通信グループ)

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
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