チェンソーマン藤本タツキ先生がセブンイレブン新商品「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」を絶賛

商品紹介

人気漫画『ファイアパンチ』や『さよなら絵梨』、『チェンソーマン』などの作者として知られている漫画家・藤本タツキ先生が、自身のTwitterにツイートしたセブンイレブンの新商品が注目を集めている。

セブンイレブン新商品「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」

藤本タツキ先生はセブンイレブンの新商品のなかでいちばんおいしいフードを紹介。商品名は明確に書いていないが「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」とコメントした。

ちなみにTwitterアカウント「ながやまこはるさん」の中の人が藤本タツキ先生。

<藤本タツキ先生のTwitterコメント>

「セブンイレブンの新商品でとてもおいしいものがありました。明日発表します。よろしくお願いします」

「セブンイレブンの新商品で一番おいしいのは糸こんにゃくと肉がからまったやつです。オススメです」


にかほ市内にはセブンイレブンが2か所

そんなに推すなら食べてみたい! ということで考察・推測をしてみよう。セブンイレブンの新商品は地域ごとに異なる。

藤本タツキ先生は秋田県にかほ市出身であり、2023年現在、市内にはセブンイレブンが2か所ある。


東北地方の新発売フードではない?

しかし、藤本タツキ先生は山形県の東北芸術工科大学に進学したとの情報があり、それが確かならば、にかほ市のセブンイレブンで購入してはいまい。

ちなみに、にかほ市には地味にウマイ店が多く、スイーツや食堂メシを求めて行くのであれば、間違いないグルメに出会えるはず。











山形市のセブンイレブンなら東北地方の新発売フードか

では、東北芸術工科大学がある山形県山形市のセブンイレブンで買った可能性はないだろうか。それではあれば、東北地方のセブンイレブンで新発売フードを食べた可能性はまだ残る。

山形市には地味にウマイ店が多い

しかし、藤本タツキ先生は現在関東圏にお住いの可能性が高く、そもそも東北地方の新発売フードではないと思われる。ちなみに山形市には地味にウマイ店が多く、スイーツや食堂メシを求めて行くのであれば、間違いないグルメに出会えるはず。












候補はふたつある

東京を含む関東圏で購入できるセブンイレブンの新発売フードで「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」となると、ふたつある。それは『チャプチェ 韓国風春雨炒め』(税込324円)と『牛の旨味 春雨コムタンスープ』(税込378円)。

「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」はどっちなのか?

春雨なので糸こんにゃくとは別物だが、見ためや食感は極めて似ている。ではどちらのフードなのか?

推測するに『牛の旨味 春雨コムタンスープ』ではないはず。春雨と肉が入ってはいるものの、からまってないからだ。となると、おそらく「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」とは『チャプチェ 韓国風春雨炒め』のことだろう。

ということで実際に買って食べてみた。





プルプルでキュッキュッでムシャムシャ

うまい。実にうまい。味覚的に甘くて甘美、それでいてあとからピリッとタイムラグ的刺激。まさに風味絶佳。これ味覚的タイムラグの悪魔。なにより食感がプルプルでキュッキュッでムシャムシャ。飽きない、そう、飽きない。それを言いたかった。

確かに「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」はうまかった

春雨、牛肉、人参、ニラ、ぶなしめじ、木耳、パプリカ、いりごま、思った以上に複数の食材が含まれているため食感がユニークで飽きない。素晴らしい食材の登場人物たち。しかしコンビニの新商品は、短期で入れ替わるのが普通だ。『チャプチェ 韓国風春雨炒め』も1~2週間でなくなるかもしれない。売り続けてほしい、どうかよろしくお願いしますセブンイレブンさん。

確かに、「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」はうまかった。……でも藤本タツキ先生が絶賛した「糸こんにゃくと肉がからまったやつ」が別のフードだったらどうしよう。



ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
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