ラーメン二郎ひたちなか店でドラゴンボールを食べて願いを叶えたい

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そういや『ラーメン二郎 ひたちなか店』(茨城県ひたちなか市田彦1648-4)で食ったことある? うまいんよ。どこのラーメン二郎もウマイんだけど、ここのラーメンはメリハリ、山と谷、天と地、緩急がある唯一無二のモノなんよ。

小ラーメンの麺半分ニンニクアブラマシマシ+有料コキアウズラW+ショウガ

ラーメン二郎ひたちなか店はデフォルトで量が多め。サービス精神旺盛な店主さんだと聞いていたので、今回は「小ラーメンの麺半分ニンニクアブラマシマシ+有料コキアウズラW+ショウガ」をオーダー。

ドリンク2本用意しつつテーブル着席で待機

ラーメン二郎ひたちなか店の有料ネギの評判が良かったから追加したかったけど、今回は売れ切れだったんよね。残念。そんな感じでドリンク2本用意しつつテーブル着席で待機。




食べる前から「これ絶対ウマイやつ」と思わせる

コキアウズラWとショウガをガッツリとラーメンに盛って完成。ウッホ♪ めちゃくちゃ食欲がわいてくるビジュアルと薫り。食べる前から「これ絶対ウマイやつ」と思わせるスゴイやつだよ。

コキアウズラのギュンギュンを全ジロリアンに感じてほしい

コキアウズラは紅生姜とセットになってるのだけど、ショウガの薫りがたまらなく良いの。薫りを感じるだけで、ギュンギュン腹が減っていくの。これ本当に、すべてのジロリアンに体験してほしい。コキアウズラのギュンギュンを!





麺のグラデーションが色覚だけでなく味覚にも好影響

アブラたっぷり盛られたヤサイはクタクタでシャクシャクしてて甘味がウマイもの。そして丼の底から強引に麺をサルベージして食べるじゃん? 感動ヨ。

麺に色のグラデーションが生じているわけ。スープの濃い部分がシミシミになった麺は、より茶褐色に染まっているわけ。麺をズズッとすすると、その麺のグラデーションが色覚だけでなく味覚にも好影響を及ぼすのよ。

うっめぇえええ! 濃い、丁度いい、濃い、丁度いい、それの繰り返し。たまらんリズミカルなウマさ。


テイストに緩急をつけて旨さに寄与してくれるの

そして忘れてはならないのが、コキアウズラと、その仲間の紅生姜ね。これが「甘味+旨味」なラーメン二郎ひたちなか店のスープに「酸味+辛味」を付与してくれるの。テイストに緩急をつけて、旨さに寄与してくれるの。たまんないの。

この新次元のおいしさを堪能してほしい

ラーメン二郎ひたちなか店のラーメン、これいマジでいいね。店員さんも常連さんも優しい。だから安心して、この新次元のおいしさを堪能しに行ってほしい。

オレ的にはコキアウズラはドラゴンボール。なんだか幸運を呼んでくれそうな気がした。願いを叶えてくれそうな気がした。ラーメン二郎ひたちなか店でドラゴンボールを食べて、願いを叶えたい。優しい店員さんと常連さんに感謝。会釈。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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