おいしい「名古屋の矢場とん」と「東京の矢場とん」は味が違うのか検証

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名古屋に行ったら『矢場とん』は必ず食べているし……。



お店に行けないときは『矢場とん』の弁当を買って食べているのだが……。



東京駅に『矢場とん』の店舗があると知って、実際に行ってみた。

しかし……、この東京駅の『矢場とん』だが……。

とても見つけにくい! 東京駅の地下の端っこにある。



ちなみに、改札内にある『矢場とん』はお弁当専門の名で注意が必要。

頑張って『矢場とん』の店舗を探して到着。

今回は、とりあえず『矢場とん』のなかでも特に好きな……。

わらじとんかつ定食を食べる。


味噌とソースの両方が楽しめるタイプのモノ食べる。

追加料金で豚汁にできるのだが……。

売り切れ!!

目の前にやってきた、わらじとんかつ定食。

とてもおいしそう。

キャベツとライスはおかわり可能。





味噌かつを食べる。

うまい。実にウマイ。うまいので、ウマイ。とことんうまくてウマい。

ソースかつもうまい。

名古屋にいる気分になってくる。

だいたいは新幹線に乗る前に食べるから、心に時間の余裕がなかったりするが……。

ここは東京駅。ホームグラウンド。時間は限りなくある。嬉しい。


ソースかつに、たっぷりとマスタードをつけて食べる。

これが心からウマイと感じる逸品。それをライスと味噌汁で堪能……。

うまい、うますぎる。

『矢場とん』は、東京でも名古屋と変わらず美味かったのであった。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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