焼きそば専門店『想夫恋』で焼きそばを食べる→ ほほう

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大分県をメインに人気のある焼きそば専門店『想夫恋』が東京都内にも複数オープンしたと聞いて、実際に行ってみましたよ。

想夫恋の焼きそばはしっかり焼く

焼きそばは「焼く」からこそ焼きそばなのですが、想夫恋の焼きそばは「しっかりと焼き、カリッとした食感を作り上げる」らしいです。よく焼いた麺が好きなので期待大です。

<想夫恋公式サイトの紹介文>

「私達想夫恋では、麺をしっかりと焼き上げたものを「焼そば」と考えています。炒めるのではなく、しっかりと焼き、カリッとした食感を作り上げる。それを「焼そば」と定め、シンプルな具材でどこまでおいしくできるかを追求してきました。それが当社の「想夫恋焼き」です。おかげさまで、60余年もの間、多くの方にご来店いただきました。ここに至るまでは多くの苦労がありました」



しっかり焼いているので調理に時間がかかる

オーダーしてから仕上がりまで。けっこう待ちました。おそらく、しっかり焼いているので、調理に時間がかかるのだと思います。

目の前にやってきた焼きそばに、トッピングした目玉焼きがのっています。焼きそばに目玉焼き、心がぴょんぴょんしますね!






麺が硬めに仕上げられている気がしました

しっかり焼いた麺を体験するべく、まっさきに麺をすすります。……ほほう! よく焼かれているかもしれませんが、よくある硬い焼きそばとは違い、パリパリ感といいますか、クリスピー感はありません。そのかわり、麺が硬めに仕上げられている気がしました。あくまで個人的な感想ですが!

一緒に出てきたスープがとてもおいしかった

カリカリに焼かれた麺というより、硬い麺の焼きそばという印象です。これはこれで珍しい食感の焼きそばで、体験として楽しいです。一緒に出てきたスープがとてもおいしかったので、次回はそこに焼きそばを浸して食べてみようかな!?

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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