東京みやげとしてさまざまな商品が販売されているが、定番といえば「東京ばな奈」だ。トロリと甘いバナナカスタードがたまらなく美味で、ひとつずつ個包装されているためバラマキみやげにもぴったり。
さて、そんな「東京ばな奈」には、暑い夏におすすめの食べ方があるという。「東京ばな奈」を冷凍庫で凍らせて食べる、新食感の “冷凍京ばな奈” である!
・SNSでもファン多数の “冷凍京ばな奈”
商品のしおりにも書かれており、すでに実践しているファンも多いという「東京ばな奈」を凍らせる食べ方。袋のまま冷凍庫に入れるだけで、バナナカスタードがアイスクリームのような食感になるのだとか。SNSでもしばしば話題になり、「冷凍して食べるの好き!」などの声もあがっているそう。
・1時間30分凍らせるとシャーベット状に
では、どのくらい凍らせるのがちょうどいいのだろう? 東京みやげブランド・東京ばな奈ワールドが「東京ばな奈」のベストな冷凍時間を30分間隔で調査したところ、30分で冷たくなり、1時間で少し固まり、1時間30分でシャーベットのような食感になったとのこと。
・2時間30分経つとやや凍らせすぎ?
また2時間経過するとちょっと硬めだけどひんやりと食べやすく、2時間30分経過すると硬めだけど好きな人は好きかも! な冷凍具合になったらしい。結果、冷蔵庫によって異なる場合はあるが、「東京ばな奈」の冷凍時間は1時間30分〜2時間程度が最適のようだ。
柔らかめがいい、硬めがいいなど、自分好みの凍らせ時間を見つけるのもまた一興だ。アイスクリームっぽさを演出するためにバーをさして凍らせるのも楽しいかも!
執筆: コンビニxコンビニ