はるき悦巳先生の大阪を舞台にした人気漫画といえば「じゃりン子チエ」である。「ウチは日本一不幸な少女や」が口癖の小学生・チエちゃんを主人公に、楽しくてときどきほろりとさせられる人情味溢れるストーリーが展開される。
そんな「じゃりン子チエ」と、産経新聞社とエースコックが共同開発したご当地カップ麺「産経新聞 大阪ラーメン あまから醤油」がコラボしたようだ。パッケージにチエちゃんとテツ、小鉄のイラストが描かれており、元気な下駄の音が聞こえてきそう?
・ご当地カップ麺がリニューアル
「産経新聞 大阪ラーメン あまから醤油」は、産経新聞社の大阪ラーメン部とエースコックが大阪の食文化ともいえる「あまからの味わい」をコンセプトに共同開発したもの。これが4月1日にリニューアル発売。パッケージにはるき先生が描き下ろした「じゃりン子チエ」のイラストを採用し、さらに大阪感がアップやで!
・あまからのスープもおいしく進化
また、ポークベースに香味野菜と泉州玉ねぎの旨みと甘さを加えたあまから醤油スープもおいしく進化。スープのコクを高める調味油が別添となっており、かやくとして揚げ玉やほどよく味付けした鶏肉そぼろなどが入っているとのこと。
全国のスーパーやコンビニで販売され、希望小売価格は180円(税抜)。パッケージのイラストは4種類あるそうで、チエちゃんたちの愉快な雰囲気に全部集めたくなってしまうかも!
執筆: コンビニxコンビニ