かき氷にアイスクリームをのせたやつ、定番だよね。定番と言うことは、みんながそれを求めているということ。だから定番化する。くら寿司のかき氷も、かき氷の上にアイスクリームが乗っているのだけれど、定番は定番だけど、なんか、気分がアガる。
ビジュから伝わる「なめらか感」と「濃密濃厚感」
なんでアガるのか、それは一目瞭然、クリームの、ビジュから伝わってくる「なめらか感」と「濃密濃厚感」が、味覚ではなく視覚から脳内に信号を届ける。「これ絶対ウマイやつだから食べるなら覚悟しておいて」という信号を。
天然水を長時間かけて冷やした氷
実際に食べるとわかる、その本質。黒蜜ときなこの融合がすこぶるおいしい。間違いない融合の美味しさが極まっている。それを盛り上げるのが氷。天然水を長時間かけて冷やした氷で、さらにそれを、高級かき氷機で削ったそうな。どおりでおいしさが深い。
正式名称は「夢のふわ雪 黒蜜きなこ」
そして、もうひとつ感動したのが、クリーム。ただのクリームではなくて、きなこクリーム。食べてみてほしい。ちなみに正式名称は「夢のふわ雪 黒蜜きなこ」で価格は480円。まだまだ暑い日があるし、かき氷を食べ続けてい人も多いはず。食べられるよ、くら寿司で。いいものが。