無人決済システム「TTG-SENSE」により人類はさらなる効率化へ / 京樽・スシローがメガ進化

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無人になると便利かもしれない。でも、便利という以外にも、プラスがあると思うんだ。無人だからこそ、心がなごむこと、日浩が疲れないこと、正直、あるよね。「有人のほうがコミュニケーションがとれて温かみを感じる」というのも理解できるのだけど、その逆もあると思うの。有人じゃないからこその癒やしが。無人は、対人じゃあないから、緊張しない。

客としても無人はありがたい

なんでも気にしちゃう人、いるよね。他人の目を気にせず、他人の関与なく、買い物やオーダーをしたい。だから、話すとアガっちゃう人、そういう人こそ、無人はありがたいんじゃあないかな。

※しかし無人レジをずっと見張っている店員さんがいるケースは有人以上に緊張するし威圧感があるし、実質有人と同じようなものだから、誰も幸せにしないからやめたほうがいいと思うの。

人類の定めなんじゃあないかなぁ

今後、あらやるものが無人になっていくんじゃあないかなぁ。「雇用が減る」という声が出て指摘されることがあるけど、人類は無人に向かっていく傾向にあるので、無人は増え続けるんじゃあないかなぁ。それが人類の定めなんじゃあないかなぁ。「それが世界の選択でちゅか」と言いたくなるものです。

「有人の温もり感じたい系」の人も納得するんじゃあないかな

そんななかで話題になっているのは、無人決済のお持ち帰り寿司専門店「京樽・スシロー 市ヶ谷店」(東京都千代田区九段南4-6-9)。京樽・スシローがメガ進化。これステキなことじゃない? と思った。「有人の温もり感じたい系」の人も納得するんじゃあないかな。だって、レジは無人になって便利だし、緊張しなくてすむし、それなのに「お寿司で作り手の温もりを感じることができる」のだから。だってお寿司、人が作ってるでしょう?

<プレスリリースのコメント / 一部引用>

「店内のセンサーカメラでお客さまの動きを追跡し、手に取った商品を自動で紐づける仕組みです。ご購入商品が決まりましたら、レジ前に立つだけで、手に取られた商品が自動でレジ画面に表示され、商品内容・数量が正しいかご確認いただき決済を完了することができます」

無人だからこそお寿司から得られる温もりが高まるかも

無人でお店はコストカットできる、客は便利になるし緊張しなくてすむ、でもお寿司からしっかり温もりを感じる。誰も損しないステキな世界が、このお寿司屋さんにはあるんじゃあないかなぁ。無人だからこそ、お寿司から得られる温もりが高まるかもしれない。

そして、無人決済システム「TTG-SENSE」により人類はさらなる効率化へと向かうのだった。

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」

※記事画像はプレスリリースより引用

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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