新宿の人気ラーメン店「ほりうち」堀内氏の味を受け継いだ「ふるいち」オープン→ 食べてみた

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新宿に伝説の人気ラーメン店「らぁめん ほりうち 新宿本店」(東京都新宿区西新宿1-4-7)があるのですが、ここのチャーシューメンや納豆ラーメンが実に奥深くて大人気。奇抜さというより、定番の正統進化系ともいえるし、唯一無二ともいえる、イイ感じのラーメンが食べられる良いお店です。

「ほりうち」堀内氏の味を受け継いだ「ふるいち」

そんな「ほりうち」の創業者・堀内氏の味を受け継いだラーメン店「らぁめん ふるいち」(東京都千代田区内神田3-10-2)がオープンしたと聞いて行ってみました。


納豆がたっぷりと含まれた濃厚汁

お店に行ってみると、壁に大々的に「ほりうち」創業者・堀内氏の流れを受け継いだラーメン店であることが書かれていました。その噂は本当だったようです。これは期待できます。

今回は「納豆ざる」をオーダーしました。つけ麺です。納豆がたっぷりと含まれた濃厚汁に、「摩擦ゼロなのでは!?」と思えるほどのツルツル麺を浸して食べ進めるタイプのつけ麺です。









旨味が強調された汁でツルツル麺を楽しめる

うまい、実にうまい。つけ麺って、名店と言われるお店でも、汁のバランスが塩味寄りで最終的に飽きてしまうことがあるのですが、ここの汁はバランスがバツグンに良くて、最初から最後まで、旨味が強調された汁でツルツル麺を楽しむことができます。

納豆の余計な雑味を一切感じさせない

納豆ざるの良さは、納豆の存在を感じさせながら、納豆の余計な雑味を一切感じさせない点なんです。汁が濃いので、納豆の良いところだけを残して雑味を消しているのかもしれません。とにかく、うまいです。ごちそうさまでした!

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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