人類って「専用」が好き。すべての人類ではないにしても、専用を体験したい好奇心を止められない。専用に対する探求と追求、そして渇望。シャアも、納豆の醤油も、とんかつソースも、とにかく人類は専用が好きなのだ。
サブウェイの「サンド専用ドリップコーヒー」を飲んでみたい
だったら、きっと人類は、サブウェイの「サンド専用ドリップコーヒー」も好きなはず。サブウェイのサンドイッチを食べながら飲むためにクリエイトされたコーヒーなわけだから、いったいどんなテイストなのか、確かめたくなるのが、人類の習性ではないだろうか。これも人のサガか……。
日本人にマッチしたテイストに仕上げていたとは
サブウェイによると、このコーヒーは「3種のアラビカ豆を国内で焙煎した日本人に好まれるサンドイッチとベストバランスの一杯」とのこと。専用というだけでなく、日本人にマッチしたテイストに仕上げていたとは。サンドイッチ屋さんなのに、コーヒーにこだわるとは。カレーにこだわるジャワ原人のようなものだろうか。
そのこだわりは強く伝わってくる
さらにコーヒー豆自体にもこだわっていて、ブラジル(ミナス・ジェライスエリア)、コスタリカ(リオ・ネグロ農園)、コロンビア(ウィラ・エリア)の3種を採用しているのだとか。まったくコーヒーに詳しくない筆者にとって、まったくわからないけど、なんか凄そうだ。コーヒーに無知な筆者にも、そのこだわりは強く伝わってくる。
コーヒーに詳しくない筆者も納得のこだわりコーヒー、これは絶対に試す価値があると思う。やっぱり、専用は、正義なのだ。まずは飲んだらいいじゃない。そう思う。
記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」