新時代の「食べるコーヒー」が発売されました! UCC上島珈琲のYOINED

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食べるコーヒーというとコーヒービーンズを思い浮かべます。焙煎したコーヒー豆を食べると、他の食材では体験できないサックリ感と苦味が堪能できるおいしいコーヒーフードです。

UCC上島珈琲が発売した「YOINED」

でも今回の「食べるコーヒー」は、それとは違う、新たな新時代の「食べるコーヒー」みたい。UCC上島珈琲が発売した「YOINED」です。実際に食べてたないので感触も味もわからないのですが、ビジュアルは、つまんで食べるタイプのリッチなチョコレートに見えます。でも「カカオ豆0%」「チョコレートではありません」とのこと。

<UCC上島珈琲公式サイトのコメント / 一部引用>

「食べる、コーヒーの余韻。YOINEDはカカオ豆0%、チョコレートではありません。コーヒー好きを虜にする、 深い余韻に浸れるコーヒーです。コーヒー豆の鮮烈な香りが口に広がり、鼻に抜け、溶けた後までとどまる贅沢なひととき。食べることでしか味わえないコーヒーの余韻と出会えます」

「香りの余韻を 味わい尽くせるコーヒー 余韻に包まれるから、その名はヨインド。コーヒー豆を丸ごと粉砕し、独自製法で香りを一枚に閉じ込めました。「飲む」ではなく「食べる」スタイルで、豆本来の甘味、酸味、苦味が作る 芳醇な香りをダイレクトに感じられ、香りの余韻を余すことなく味わえます」

新時代の「食べるコーヒー」と言えるのでは

なんと、コーヒー豆を丸ごと粉砕! 独自製法で香りを一枚に閉じ込めた! これは技術力無くして成しえない、新時代の「食べるコーヒー」と言えるのではないでしょうか。食べてみたい「YOINED」。新時代のコーヒーテイストを堪能してみたい。

なにより、余韻に浸れるほどのおいしさ、体験して観たくないですか? 名称になるほど余韻に浸れる「YOINED」。

このUCC上島珈琲「YOINED」ですが、UCC公式オンラインストアや一部店舗で購入できるそうです。気になる!

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」


※記事画像はUCC上島珈琲公式サイトより引用

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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