マクドナルドって、もはや世界中にあるじゃあないですか。日本はどこに行ってもあるし、日本人の海外旅行先のほとんどにあるんじゃあないでしょうか。
「その国だからこその魅力」を楽しめるマクドナルド
海外旅行に行ったときこそ、マクドナルドに行くべきと思っています。その地域の限定料理がありますし、地域によって、微妙に味に差異があるのも良かったりします。「他国と比較しての優劣」という差異ではなく、「その国だからこその魅力」という差異です。
海外に行くたびにマクドナルドに行く
今回、香港に来たのですが、まず向かったのはマクドナルドです。香港は何度も訪れていますが、訪れるたびにマクドナルドに行き、限定料理を食べます。
香港の朝マック! マックグリドル・ベーコンエッグ
今回食べたのは、マックグリドル・ベーコンエッグです。いわゆる朝マックの、ちょっとリッチなやつ。日本にもあるので「なぜそれを食べる?」と思うかもしれませんが、理由があるのです。
ベーコンを日本から取り寄せているとは!
香港マクドナルドは、このマックグリドル・ベーコンエッグに関して「日本大人気!」「日本直送ベーコン」と強くアピールしていたのです。ええ! 確かに日本で大人気だけど、ベーコンを日本から取り寄せているとは! 食べてみたい、いろんな意味で。
ということで、香港マクドナルドで朝マック。オーダーはマックグリドル・ベーコンエッグと、ハッシュポテト2個、コーヒー。ハッシュポテトは間違って2個オーダーしてしまいました。
香港マクドナルドは日本要素を積極的に取り入れている?
まず驚いたこと、それは、バーガーラップに日本語が使われていたこと。ハッキリと日本語で「マックグリドル」「ベーコンエッグ」と書かれていました。
香港マクドナルドは「ちいかわ」やマックカフェのメニューで日本要素を取り入れているので、その流れなのかも?
食べた瞬間に心地よい食感
ビジュアルは、日本と違いが判らないほど似ていました。パンケーキはマフィンともバンズとも違う、フカフカでホカホカでシットリとした生地が特徴で、食べた瞬間に心地よい食感が楽しめます。
パンケーキがおいしさの重要ポイント
実際に食べましたが、しっかり、ウマイ! パンケーキとベーコンの相性バツグン。ベーコンから薫り高さを感じます。そしてベーコンとチーズの組み合わせも至高。それを受け止めるパンケーキも良い仕事をしています。
やはりマックグリドルは、パンケーキがおいしさの重要ポイントなのですね。
マックグリドル・ベーコンエッグはおいしい!
香港マクドナルドがマックグリドル・ベーコンエッグを推す理由がわかりました。「日本から直送したベーコンを使用したマックグリドル・ベーコンエッグはおいしい!」という理由です。
ここまで完成度と満足度が高いマックグリドル・ベーコンエッグ、できるだけ多くの人たちに食べて欲しいですもんね。ごちそうさまでした!
……あまりにも美味しかったので、日本に帰国してから、ダッシュでマクドナルドに行ってマックグリドル・ベーコンエッグを食べのでした。うまい。
記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」
マクドナルドの朝マックで間違えてハッシュポテト2個オーダーしてしまった……。好きだから良いけど! pic.twitter.com/DblaYS1rr3
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) July 15, 2025