ちいかわ作者ナガノ先生が絶賛するミスド「ポンデエンゼル」を食べてみた / すべての欲望を満たせるドーナツ

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人気漫画『ちいかわ』の作者として知られている漫画家・ナガノ先生。描くキャラクターがキュートなのはもちろんのこと、ナガノ先生だからこそのミステリアスでリアルな世界観も人気の秘密だ。

すべてを欲望を満たせるドーナツ「ポンデエンゼル」

そんなナガノ先生が、ミスタードーナツのポンデエンゼルを大絶賛。ポンデ欲、チョコ欲、クリーム欲、そして砂糖欲のすべてを満たせるドーナツとして、自身の漫画に登場させている。

実際にミスタードーナツのポンデエンゼルを食べてみた

ということで、さっそくミスタードーナツのポンデエンゼルを食べてみた。販売している店舗が限られるらしく、事前にチェックしてから販売しているお店で購入。

ポンデエンゼルの半分くらいにチョコレートがコーティング

ポンデエンゼルを手にしてみると、かなり柔らかくて、ポンデエンゼルの重さでポンデエンゼルが曲がってしまうほど。ポンデエンゼルの半分くらいにチョコレートがコーティングされていて、内部にはたっぷりとクリームが入っていました。

ちぎって、まずはチョコレートの部分から食べてみると……。






おおっ! 思ったよりも繊細な甘さで、とても上品な仕上がり。チョコレートも甘すぎず、だからといって苦味も強すぎず、モチモチで上品な甘さの生地を盛り上げる役割をしているように感じます。おいしい!

生地がクリームのおいしさを引き立てる

でもいちばん感動した部分は、チョコレートがコーティングされていない、生地とクリームだけの部分。ここは、生地がクリームのおいしさを引き立てる役割をしていました。クリームは濃厚濃密でありながら、やはり甘さが上品なので、そのおかげでシュガーパウダーの甘さが際立ちます。いい感じ!



ポンデエンゼルショコラは徹底的に「チョコ!」な感じ

ポンデエンゼルの仲間、ポンデエンゼルショコラというドーナツも食べてみました。これはもう、最初から最後まで、徹底的に「チョコ!」な感じ。

チョコレート要素しかないポンデエンゼルショコラですが、その中でクリームの存在がイイ感じに存在感を発揮。漆黒のチョコと、純白のクリームの双方が楽しめる良きものでした。

ぜひとも食べて欲しいドーナツ

ナガノ先生が絶賛するのも理解できるドーナツ。それが、ポンデエンゼル。もしミスタードーナツで見かけたら、ぜひとも食べて欲しいドーナツなのでした。

ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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