【マジか】東京で今だけ「希少な喜多方ラーメン」が食べられるぞおおお! 老麺まるや

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今だけ『日本橋ふくしま館』(東京都中央区日本橋室町4-3-16)で、激ウマな喜多方ラーメンが食べられますよ。いつもは本場・福島県で喜多方ラーメンを作り続けている『老麺まるや』(福島県喜多方市字寺南2628)ですが、期間限定で東京に出店しているのです。

『老麺まるや』の喜多方ラーメンは毎日100食限定

『老麺まるや』は『日本橋ふくしま館』のフロアで喜多方ラーメンを作っています。2024年6月30日まで食べることができます。11:00~16:00の時間帯のみ食べられますが、毎日100食限定とのことなので、売り切れを避けたい人は早めの時間帯に行くことをオススメします。




チャーシューメンが人気すぎる

本来ならば福島県でしか食べられない『老麺まるや』の喜多方ラーメン。それが食べられる希少な機会。実際に行ってみました。チャーシューがたっぷり盛られたチャーシューメンが食べたかったのですが、残念ながら完売。普通の喜多方ラーメンをオーダーしました。

肉汁たっぷりチャーシューにあっさりスープ

やってきた喜多方ラーメン。激しくおいしそう。麺はしっかり縮れていて、まさに「ザ・喜多方ラーメン!」ともいえるヴィジュアル。透き通ったスープが心を躍らせます。肉汁たっぷりチャーシューにあっさりスープが喜多方ラーメンの魅力なんですよね。








永遠にすすっていたいと思わせる振動と食感と旨味と塩気

食べた結果、イイ感じ。激しくウマイです。塩気も醤油濃度もアッサリでくどくない。でも旨味は濃いのでスープがバツグンに魅力的。スープを纏った麺がたまらなく甘美。永遠にすすっていたいと思わせる振動と食感と旨味と塩気。

スープが極まったラーメンはウマイ

やっぱりスープがステキ。気がつけば、どんどんレンゲでスープをすくって飲みまくっていました。スープが極まったラーメンはウマイなぁ。心からそう思わせる一杯でした。良き!


ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」出版。「月曜から夜ふかし」出演。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。
Twitter https://twitter.com/kudo_pon

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