予想を裏切るおいしさで再登場 / 珍來が謎すぎる「冷しお茶漬けらーめん(ごはん入り)」を提供中

コンビニ時事ニュース

暑くなると、食べたくなるのが冷やし中華などの冷たい麺類だ。また、冷たいお茶や出汁をかけた冷やし茶漬けもなかなかイケる。サラッと簡単に食べられておかわりしたくなるほどだが……だからってフュージョンさせる必要はあったのか!?

中華チェーン店・珍來にて、8月31日までの期間限定で「冷しお茶漬けらーめん(ごはん入り)」なる不思議なメニューが提供中だ。お茶漬けとラーメンを一度に味わえるリッチな一品と考えればお得!?

・好評だった「お茶漬けらーめん」
この商品は、2017年夏に販売した「お茶漬けらーめん」を全面リニューアルしたものなのだそう。2年前、「そんなもんおいしいのか?」という前評判を大きく裏切り、「お茶漬けらーめん」はけっこう好評だったようだ。

・令和元年の夏にふさわしい一品
そして今回、令和元年の夏にふさわしいメニューとして再登場。珍來オリジナルのスープベースに緑茶仕立てのさっぱりした味わいで、自社製麺工場で作った「#22番手細麺」を使用。具材として、珍來特製の鮭フレークやチャーシュー佃煮、刻みザーサイなどがのっており、底にご飯が敷き詰められているという。

珍來直営店の9店舗で提供されており、価格は730円(税込)。確かに「そんなもんおいしいのか?」と思ってしまうメニューだけども……食べてみると案外ハマってしまうのだろうか。

執筆: コンビニxコンビニ

タイトルとURLをコピーしました